病気になったことは、あなたに何らかの心身の変化をもたらしたことでしょう。
なかなかその状態に適応できない
それでも仕事をしたい、しなくてはならない
そんな漠然とした不安に、少人数の安心・安全の場でゆっくりと向き合ってみませんか?
グループで話すことで多様な視点で考えられ、自分への理解が深まり次の行動につながります。
ご自身の無理のない範囲とペースでご参加ください。
ブリッジワークショップでお待ちしています。
こんな時におすすめです
- これから復職する時に、どこまで伝えたらいいか迷っている
- 復職したが、前と同じように仕事ができないことに戸惑う
- 病気になる前と後で、周りとの関係性が微妙に変わってしまい、居づらい
- 自分自身が前とは変わってしまったような気がする
- 職場ではなかなか自分のつらさが理解されないと感じる
今後のワークショップ予定はこちらから※ワークショップは、いずれの回も 13:30~16:00 です。
ワークショップが「これからの働き方や職場との関係性の漠然とした不安」にアプローチするものであることに対し、「個別具体的な困りごと・課題」に対応できるのが個人面談です。
現在、以下の施設で実施しています。ご希望の方は、ブリッジHPのお問い合わせフォームからご連絡ください。
下記のいずれもご都合がつかない場合、可能な限りご相談に応じます。
2020年度の個人面談
<詳細は近日掲載いたします。>
個人面談の支援拠点が増えました。本山の赤羽乳腺クリニックです。
赤羽和久院長は開業前は八事日赤に勤務されていて(今も非常勤として所属)、就労支援への熱心さでは全国的にもよく知られた医師です。
診療科の特性上、女性のみの支援となってしまいますが、このクリニックの患者さんでなくても、乳がん以外の患者さんでも相談にお越しいただけます。
不定期で実施しますので、ご要望等あればお知らせください。
ブリッジのキャリアカウンセリングは、直接対面して実施することを基本としています。しかし、お住まいが遠方であったり自宅療養中であったりして、面談場所まで行くのが困難ということもあるかと思います。そうした時は一度お問い合わせください。
ご相談の上、必要に応じてSkypeでの面談に対応します。
医療機関内や患者会など、ご要望に応じて患者さん向け講座の実施をしています。
いまや生涯にがんになるのは2人に1人と言われています。
医療技術の進歩もあり、がんになっても治療しながら質のいい日常生活を送れるようになってきました。
しかし、がんという大きな出来事を前に治療や療養を経て日常生活に戻ることに不安や困難を覚えたり、職場にどのように理解してもらうか迷ったりすることもあります。
この講座では、がんと就労を取り巻く状況や調査結果から見えてきた離職原因などを踏まえ、今後どのように行動することが快適な職場環境をつくることにつながるのか考えていきます。